新型インフルエンザ対策
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鳥インフルエンザ
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H7N9型 鳥インフルエンザ 現在までの経緯概要

2013年3月31日
中国政府、上海市で2名、安徽省で1名の感染を発表(3名とも死亡)。初めてH7N9型亜種のヒト感染が確認される。
2013年4月1日
WHO、GAR警報(Global Alert and Response)発表。
2013年4月8日
日本 厚生労働省「鳥インフルエンザA(H7N9)について」の専用ページ開設。
2013年4月13日
日本政府「新型インフルエンザ等対策特別措置法新型インフルエンザ特措法)」を前倒し施行。国や地方公共団体、指定公共機関が行動計画を作成する事となる。
2013年4月14日
感染者61名、死者13名。
2013年4月24日
上海に滞在歴のある男性が台湾で発症(初の中国国外感染者)。感染者数108名、死者14名。
2013年4月26日
日本政府、H7N9型インフルエンザを指定感染症とする政令の公布や検疫法の政令の改正を閣議決定(5月6日施行)。
2013年5月1日
感染者127名、死者27名、快癒36名。
2013年5月6日
日本政府、「鳥インフルエンザ(H7N9)を指定感染症として定める等の政令」等を施行。「検疫感染症」及び「指定感染症」の対象にし、入国者に対する空港等での検疫や、国内患者への入院勧告・就業制限、集会の自粛要請などの措置が可能となる。
2013年5月14日
感染者131名、死者35名。
2013年5月17日
日本感染症学会が「提言 鳥インフルエンザA(H7N9)への対応【暫定】」を発表。重症例にはタミフルの量や期間を2倍とする事を推奨した。
2013年5月21日
WHO総会で説明会。抑え込みが進んでいるとされるも、インフルエンザが流行しやすい北半球の秋から冬にかけての状況を見極める意向。
2013年7月
2月以降の感染者131名、死者43名。
2013年8月2日
日本の厚生労働省がH7N9型鳥インフルエンザのワクチンを製造する方針を専門家会議に提案、了承される。(東京新聞
2013年8月6日
鳥インフルH7N9型の人から人への感染を初確認したと、イギリス医学誌で発表。3月に罹患した父親を看病して感染し死亡した女性。(CNN.co.jp
2013年8月10日
広東省で初めての感染を確認。(サーチナニュース
2013年8月13日
北京市内で初めての死亡を確認。(サーチナニュース
2013年9月2日
日本の厚生労働省の専門家会議でH7N9型鳥インフルエンザの治験用ワクチンの製造が決定。H7N9型のワクチンは海外にもまだない。(MSN産経ニュース
2013年9月2日
中国と台湾でこれまでに135人が感染し、44人が死亡。約75%の症例に家禽との接触があったと確認されている。
2013年9月17日
香川県が行動計画案を発表。外出の自粛や臨時休校、商業施設の予防対策の徹底を要請。(四国新聞
2013年9月17日
国連食糧農業機関(FAO)、H7N9型とH5N1型鳥インフルエンザの秋冬での再発を警告。感染事例国だけでなく、隣国や貿易国でも監視を強め、全ての国が警戒を緩めてはならない。(CRI online
2013年9月20日
鳥インフル警戒の秋 H7N9型、活発化の可能性(日本経済新聞
2013年10月10日
山口県が「県新型インフルエンザ等対策行動計画案」を発表。病原性が重度の場合、県内で最大約7000人が死亡と試算。社会機能維持のため、予防接種は対策に携わる職員に優先する。(朝日新聞
2013年10月15日
中国浙江省で1名に感染があったと発表。(MSN産経ニュース
2013年10月16日
中国浙江省で農民の67歳男性が発病し重症。中国と台湾でこれまでに138人が感染し、45人が死亡している。(MSN産経ニュース
2013年10月26日
浙江大学医学院付属第1病院や香港大学などが、H7N9型対応ワクチンの開発に「成功」との報道。工場生産可能というが中身については明らかにしていない。(読売新聞
2013年11月1日
中国、H7N9型鳥インフルエンザを法定伝染病に指定。感染力の強さなどによって甲類・乙類・丙類の3分類のところ、上から2番目の乙類として、感染確認後24時間以内の報告が義務づけ。(NHK
2013年11月6日
中国広東省東莞市の3歳の男の子がH7N9型に感染していることが確認された。(時事通信
2013年12月2日
香港で初のH7N9型感染者。11月17日に中国本土の深セン市で生きたニワトリをさばいて食べた36歳女性。(ウォール・ストリート・ジャーナル
2013年12月6日
香港で2例目のH7N9型感染者(80歳男性)と、中国浙江省の30歳男性の感染が発表される。(読売新聞
2014年1月18日
上海市で31歳の男性医師と77歳の農民男性が死亡。医師が死亡したのは初めて(院内感染等ではなく鳥からの感染とみられる)。(時事通信
2014年1月19日
中国の浙江省・広東省・福建省で新たなH7N9型感染者10人を確認(35歳男性、72歳女性、69歳男性など。10人中8人が重体)。香港の3人、台湾の2人を含めて計205人(うち54人が死亡)となり、200人を突破した。(MSN産経ニュース
2014年1月21日
日本政府が海外での新型インフルエンザ発生を想定した対策本部の運営訓練を首相官邸で実施。H7N9型のヒト-ヒト感染が確認され、WHOが緊急事態を宣言したという想定で首相や閣僚が参加。(MSN産経ニュース
2014年1月21日
江蘇省から台湾に旅行している最中に感染が判明し治療中だった86歳男性が死亡。また浙江省、広東省で新たな感染者計6人を確認。臨海市57歳、杭州市49歳、紹興市70歳(ともに農民の男性)、深セン市39歳女性・59歳女性・76歳男性。これまでに香港・台湾を含め計216人が感染し、うち58人が死亡。(MSN産経ニュース
2014年1月23日
上海市で1人(61歳農民の女性)、浙江省で5人の感染を確認と発表。59〜71歳と比較的高齢。香港・台湾を含め計226人が感染し(2014年に入ってからの感染者数は計77人)、うち58人が死亡。(MSN産経ニュース
2014年1月24日
北京市で50歳代男性1人、浙江省で7人、広東省で2人の感染を確認。北京での感染確認は2014年で初めて。(日本経済新聞
2014年1月27日
湖南省、江蘇省、広東省で新たな感染者計4人を確認、うち1人(68歳男性)が死亡と発表。2014年に入ってからの感染者数は計101人(うち11人が死亡)。(MSN産経ニュース
2014年1月28日
浙江省が、今年のH7N9型鳥インフルエンザによる死者が、27日正午時点で12人に達したと発表。当局はこれまで「死者は1人」としており、感染者や死者の実数が発表以上に多い可能性がある。(時事通信
2014年1月28日
浙江省、江蘇省、広東省で新たな感染者計8人を確認。香港・台湾を含め計260人が感染し(2014年に入ってからの感染者数は計111人)、うち72人が死亡。(MSN産経ニュース
2014年1月28日
鳥インフルエンザA(H7N9)の発生状況について(厚生労働省検疫所
2014年1月29日
香港、浙江省、広東省、福建省、広西チワン族自治区で新たな感染者計7人を確認。広西チワン族自治区での感染確認は初めて。また、浙江省で家族3人が感染したケースについて、家族間で人から人への感染が起きた可能性を調査中。(MSN産経ニュース
2014年1月30日
広東省広州市で17才患者を確認。10代での感染は初めて。(広州日報新聞(中国語)
2014年1月31日
中国で春節連休スタート、延べ36億人が移動、鳥インフル蔓延に警戒感(MSN産経ニュース
2014年2月3日
湖南省、広東省、福建省で感染者が新たに4人確認され、2人の死者。中国本土での感染者は285人、うち死者は76人となった。(時事通信
2014年2月4日
浙江省、広東省、江蘇省で感染者3人が死亡。中国本土の死者は79人となった。(時事通信
2014年2月6日
鳥インフル、人から人に感染?…中国南部で3件(読売新聞

このサイトについて

2013年3月31日、鳥インフルエンザの一種である「H7N9型 鳥インフルエンザ」が中国で初めて人に感染し、死者が発生したと発表されました。その後も感染者・死者のニュースが続いています。

新型インフルエンザは、去る2009年にH1N1型をWHO(世界保健機関)が警戒フェーズを最大の「6」へ移行するなど、常に拡大が懸念されており、今回のH7N9型の動向も注目されます。

当社では『新型インフルエンザ対策とは何か?』『今、家庭では具体的にどう備えるべきか?』『企業が求められる危機対策とは何か?』など、皆様の素朴な疑問に答えるために、2008年11月4日よりこの対策ページを設置しております。

2013年4月5日 株式会社福岡エス・ピー・シー

Q1.「新型インフルエンザ」とは

新型インフルエンザとは、本来ヒトには感染できないウイルスが突然変異し、動物からヒト、さらに、ヒトからヒトに感染できるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患も含め、「新型インフルエンザ」と呼んでいます。

近年では、2009年にブタからヒトへ、さらにヒトからヒトへ「H1N1型」の感染が起こり、豚インフルエンザの呼称でWHO(世界保健機関)が世界的大流行(パンデミック)を宣言し、警戒水準を最高値である「フェーズ6」に引き上げました。※現在、H1N1型には既にワクチンが完成・流通しています。

今期、2013年3月末に、新たにヒトに感染するインフルエンザとして発生が確認されたのは
H7N9型 鳥インフルエンザウイルス」です。これまで鳥の間では広く保有されていたH7N9型ウイルスがヒトに感染しやすく変異しており、中国の市場で売られていたニワトリからヒトへの感染力を持ったウイルスである事が認められました。

2013年4月現在、ヒトからヒトへのH7N9型の感染は確認されておらず、元々は弱毒型のウイルスともいわれています。しかし、判明した分だけでも感染者が重症化する割合が30%を超える状況にあります。今後いつ、ウイルスの遺伝子がさらに突然変異を起こしてヒト-ヒト間で感染しやすい強い感染力を保有するかもしれません。

そうなった際には、誕生まもないウイルスゆえに有効なワクチンが存在しない事から、パンデミックとなる危険性が非常に高くなっています。多数の死者が出る事も懸念されており、企業や個人での予防対策が求められます。

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Q2.大流行した場合、仕事や生活にどんな影響が出るのですか?

2009年当時、新型インフルエンザへの変異し、メキシコを中心に流行した豚インフルエンザH1N1型では、各国の医療レベルの差から死亡率に大きな差があり、具体的な被害予測は難しいとされました。

当時の厚生労働省では、H1N1型より強毒性といわれる鳥インフルエンザH5N1型が、ヒトへ感染する新型インフルエンザに変異した場合、日本全国で3200万人が感染し、64万人が死亡すると試算されました(致死率2%)。

しかし実際には、H5N1型では東南アジアを中心に約380人が感染し約250人が死亡(致死率65%)しました。実際の流行では試算より死亡者が多くなる恐れもあり、厚生労働省の今後の見解には注意が必要です。

また、パンデミック時には、従業員本人が罹患したり、罹患した家族の看病などで、企業あたりの従業員の欠勤割合が最大40%になるとされ、その場合には、次のような影響が出ると見られており、多くの事業の運営に支障が発生し一般家庭の生活にも様々な影響が出ると考えられています。

電気 従業員不足で一時的に停電になる恐れ 銀行 ATMや窓口の一時的なサービス中断
ガソリン 地域により一時的にガソリン供給停止 行政 窓口業務が中断する恐れ
病院 医療従事者、ベッドなどが大幅に不足(業務を一時中断する病院も) 食品・流通 食料品の輸入・製造の中断や減少、市場の機能低下で生鮮食料品の流通中断
交通 鉄道、バスの運行本数が減少 参考資料:厚生労働省
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Q3.具体的にどのように予防したらいいの?

新型インフルエンザの感染は、感染したヒトの咳やくしゃみ、つば(唾液)などの飛沫とともに放出されたウイルスを、吸い込むことによって感染(飛沫感染)すると考えられています。

新型インフルエンザに対する予防策も通常のインフルエンザ対策と基本的には同じです。多くの感染症予防にもつながりますので、日頃から心掛けておきましょう。

「インフルエンザに負けない!日頃の生活が大事です」
  1. 手洗い・うがいを励行する
  2. 栄養バランスのよい食事をとる
  3. 充分な休養をとり、体力・抵抗力をつける
  4. 必要なときにはマスクをつける
  5. 咳やくしゃみをするときはエチケットを守る
「うつさない・うつらない!みんなで咳エチケット」
  1. 咳・くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れる。
  2. 呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄物箱に捨てる。
  3. 咳をしている人にマスクの着用を促す。
  4. マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。
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Q4.感染したら、病院に行ってはいけないって本当?

もしあなたが「新型インフルエンザ」に感染していたら、病院に行ってしまうと、待合室等で他の患者さんに感染させてしまう「二次感染」の恐れがあります。

しかし、その症状が本当に新型インフルエンザなのかは検査をしなければ分かりません。保健所などに電話で連絡し、自治体が指定する医療機関などを受診しましょう。

外出する場合は、必ずマスクをつけるように心がけましょう。使うマスクは鼻まで覆えるタイプのものを使用してください。

また、電車などの公共交通機関を利用する場合は、他人との接触をできるだけ少なくするためにも、混雑する時間帯を避けましょう。

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【お役立ちサイト】

▼厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/

▼国立感染症研究所感染症情報センター
http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html

▼全国保健所長会 全国保健所一覧
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html

新型インフルエンザ対策専門店

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